明日も生きたい日記

うつ病と適応障害を患ったアヤセが明日生きたいと願うブログ

雑記_20191017

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 お久しぶりです。

 

 久しぶり過ぎて、何から書いてよいか分からないな。

 

 とりあえず、近況から。

 昨日、今日と抑うつ状態が続いていて、欠勤している。前回の欠勤からちょうど約6週間くらい。前回が2日間の波で、今回も同様に波が来たと考えると、波が来る間隔が広がったのは良いことだと思う。たぶん、今回の原因は疲労だと思う。先週は出張があって、自分では疲れていないつもりだったし、土日祝と3連休も家でゆっくり休んでいたが、体は元気になっても精神的には回復できていなかったようだ。月曜日も出社はしたけれど、ずっと変な感じ、低空飛行している感じがあった。

 恐怖や不安はソラナックスで大分抑えることができようになった。最初は朝起きて不安や恐怖が出たらすぐ飲んでいたが、今は夜そわそわした時に飲むようにしている。これでゆっくり体を休ませることができる。それでも朝そわそわが残っていれば追加で飲むようにしている。毎日朝服用というパターンから、症状が出た時、あるいは出そうになった時に頓服的に服用している。このような服用スタイルにしてから欠勤が減った。ようやくこの薬の上手な使い方を覚えたようだ。

 問題なのは抑うつ状態になってしまった後で、気分を持ち上げる方法を残念ながら持ち合わせていない。強いて上げるとすれば、料理だろうか。料理をしている最中はそのことで頭がいっぱいでかつ回転しているので、終わったあとは少しスッキリする。しかし、抑うつ状態だと好きなスポーツ観戦も楽しめない。先日のラグビーWカップやバレーボールWカップも、いつもなら熱く食い入るようにテレビを見るのだが、どこか他人事というか「あ~今のプレーすごかったな」程度で全然楽しめない。音楽も、なんとなく聞き流している感じ。

 落ち込んだ気分をグイっと引き上げるような、そんな対処法が欲しい。そういう薬もあるにはある。以前サインバルタという薬を服用していた。確かにテンションはずっと高いままで、とても行動的だった。仕事にも趣味にも全力でぶつかっていたと思う。しかし、無理やり気分を高めているので、結局は心身ともに疲弊してしまい、1か月ほど会社を休む羽目になってしまった。それ以来、医師からは処方されなくなったし、私ももう飲みたいとは思わない。

 もちろん、抑うつ状態にならないように、日々心身の疲労を抑える工夫はしている。栄養たっぷりの食事をとったり、規則正しい生活を心がけたり、寝る前30分はゆっくりする時間にしたり、お香と焚いてみたり、結構色々とやっていると思う。

 他のうつ病の人たちは、気分が落ち込んでしまった時、どのようにして気分を持ち上げて仕事に行ったり家事をこなしたりしているのだろうか。今日はカウンセリングの日なので、聞いてみようと思う。以前も心理士の先生に聞いた気がするが「抑うつ状態にならないように心身の体力を温存しましょう」という回答しかもらえなかった。今回もそんな感じになる気がする。

 

 仕事以外で外に出るような習慣が欲しい。趣味はスポーツ観戦(TV)や音楽鑑賞、アニメ鑑賞、漫画を読むなど、内向的なものばかりだ。定期的に外に出るようにしたら、気分も変わってくるのではないだろうか。ここ4カ月くらいで体重が5キロ近く増えてしまったので、これを機会にジムにでも通ってみようか。調べてみると、近所のジムは月8,000円で、毎週末利用すると考えると、一回2,000円。ちょっと高いな~と思ってしまう。しかし、月8,000円で気分転換にもなって痩せると考えると、安いのかな~どうなんだろう、と今試案しているところだ。あと、英会話も考えている。これは、昔英語の勉強が楽しかったのと、仕事上今後必要になってくるから。マンツーマンで月4回で大体2万円。うん、高い。固定費2万円アップは厳しい。グループ制にすれば幾分安いが、本当に英語を話せるようになりたいなら、やはりマンツーマンは欠かせない。外には出ないけれど、オンライン英会話はどうなのだろう。月6,000円くらい。これなら手が出せそうだが、効果はいかほどのものなのだろうか。こちらは東南アジアの英語圏の人が講師になることが多いらしいので、本当に力が付くかが疑問なところだ。

 

 明日は週末なので、出張で会社を空けていたこともあるし、仕事に行かなければならない。明日の朝には気分がいつもの様になっていることを願う。

 

 最近は仕事と家事で体力的に手一杯なので、ブログを書く余裕が無い。次の更新はいつになるのだろうか。また欠勤した時になるのだろうか。

 

 これから先の道がまだよく見えないでいる。