週明け早速の欠勤
下記の記事で週5日ちゃんと働きたいと公言したが、今日週明け月曜日、さっそく欠勤してしまった。
まず、毎朝7時に起きるのだが、5時半に起きてしまった。不眠の私は一度中途覚醒をしてしまうと、なかなか寝付けない。今日も寝ようとしたけどベッドの上で目をつむって横になっていたら、もう7時になっていた。
気力が無い。ベッドから起きて顔を洗うとか、服を着るとか、そういったことを行うエネルギーみたいなものが足りなくて、出勤時間までベッドから出られなかった。
ようやく今コーヒーを飲みながらケータイをいじったりできるようになってきた。
今回の欠勤の原因は土日の過ごし方ではないかと思う。20日(土)は15時くらいまで寝続けていた。21日(日)は13時近くまで寝続けてしまった。これで完全に生活リズムが狂ってしまった。あと、家の外に一歩も出なかった。歩くとかそういうレベルの軽い運動も重要なのだが、一切していなかった。これも生活リズムを狂わせる。
精神疾患になった人がまず病院に行くと、生活リズムを整えましょう、と必ず言われるはずだ。うつ病の人も、統合失調症の人も、双極性障害の人も、必ず言われるはずだ。それだけ生活リズムというのは私たちのような人々には重要なものだ。
ここ1か月くらいの日記を見返してみた。週明け欠勤している日の前の土日の過ごし方が良くないことに気づいた。ずっと気をつけていたのだけれども、少し気が緩んでしまったのかもしれない。いや、気が緩んでいた。
心理士からは5月、6月はイレギュラーが多いから仮にテンションが上がっても極力抑えて抑えてと言われていた。実際かなり慎重に毎日を過ごしていた。起きる時間、食事の時間、食事の内容、寝る時間、休日の過ごし方。それが、7月に入って休日の過ごし方を失敗していた。
今週カウンセリングがある。今の心理士はとても信頼しているので、今回も包み隠さずこの6週間のことを話そう。そして対話を通じて出口戦略を見つけたい。
少し体と頭が動くようになってきたので、覚えているうちに今朝起こったことを書き留めたくなってこのブログを書いている。
明日は、無事に出勤できるように、午後は丁寧に過ごそうと思う。